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2014.06.09

H26年度 内保連の事業としての「説明と同意」に関する実態調査を掲載しました。

 現在当学会は自律神経系に関する保険診療の充実をめざし内科系保険連合(以下内保連)に属して、保険委員会を中心に活動しております。自律神経学会関連では、前回改定で「ヘッドアップ・ティルト試験」、今回改定で「全身温熱発汗試験」が保険診療として認められました。外科系保険連合(以下外保連)が手術点数のアップを目指すという具体的目標があるのに比べ、内保連として検査だけでなく、今後どのようなことを保険診療として主張していくべきかということがしきりに話し合われています。

 その中のひとつに「説明と同意」が上げられております。今日、医療のさまざまな場面で患者さんやご家族に医療の内容を説明し、それに対する同意を得ることが必要となってきていますが、それに対して診療点数は付いておりません。検査や治療、入退院の前後など説明すべき内容は多岐にわたると考えられます。それぞれにどのような負荷が医療現場にかかっているのかを調べ、それがひとつの技術と見做されれば、検査と同様に診療点数として正当に評価してもらおうというのが今回の目的です。

 添付のパワーポイントは、聖路加病院で作られたものです。聖路加病院ではさまざまな説明行為が電子カルテに入力がされており、かかわったメンバーや件数などすぐに集計できるようになっているため、そのデータを蝶名林先生がまとめられました。しかし実際にはもっとさまざまな説明と同意の場面があると予想され、各学会領域で網羅的に調べようというのが今回の調査です。

 各会員におかれましては、自律神経学会関連で、このような診療場面で説明と同意が行われている、というものがありましたら、質問の設定に従い、事務局宛てにメール添付でお送りいただけますでしょうか。内保連への返信が6月25日までですので、6月18日までにお願い申し上げます。


「説明と同意」に関する診療報酬ついて


「説明と同意」に関するアンケート


【返信先】
日本自律神経学会事務局 deskinfo@jsan-net.jp

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